退屈させない会話の話題

今回は、「退屈させない会話の話題」という事について話していこうと思います。
 
 
合コンとか、あるいは1対1のデートなんかで、女性との会話に詰まってしまって場がシーンとしたりとか、空気が重くなって気まずくなってしまったりすることが結構あると思います。
 
 
そういった状況って、あまり長く続いてしまうと「この人とはデートしても面白くないな」とか「今日の合コンは失敗だったな」っていう悪い印象を与えてしまうので、なるべくシーンとしてしまった、退屈させてしまった、というときに出す話題をあらかじめ考えておく必要があるわけです。
 
 
じゃあ、具体的にどういう会話が退屈さえないかというと、これはもう他の記事でも述べているように、血液型占いとか、動物占いとか、あるいは手相なんかもいいですね。
 
 
直接女性の手を触りつつ、頭脳線とか生命線とかの長さで「あ、お前早くすぐ死ぬわ。これもうあと2秒くらいで死ぬんじゃね?」とかっていう会話の盛り上げ方ができるっていうのと、もしくはあなたの恋愛観とか、あなたの好きな女性、理想の女性とこんなことができたらいいなっていう妄想なんかは、退屈させないですね。
 
 
何故こういった話題が退屈させないかというと、これらの話題は全て、あなたのキャラクターだとか、みんなのキャラクターっていう、まだ初対面であんまり知らない状態でお互いの性格が見えるから盛り上がるんですよ。
 
 
初対面で一番しなきゃいけないことっていうのは、相手の名前を知ることとか、相手の趣味とか好きなものを知ることではなくて、そいつらがどういう奴なのかっていうのを明確にさせることなんですね。
 
 
どんなにカッコつけようと思ったって、素の状態で女性を楽しませることができなければ、根本的なところで相性を合わせなければ、落とすことって無理なんですよ。
 
 
だから、まずはモテないうちは自分のキャラクターを100%出してください。
 
 
たとえ嫌われる要素とか、短所があったとしても。
 
 
それを出して、嫌われる子はしょうがない。
 
 
でも、その中でも好きになってくれる子がいるんだっていうのを体験的に知ってください。
 
 
そこで自信を持つことによって、素の自分でも何とかなるときはあるんだなっていう自信を持つことで、その後、自分の相性とは合わないような女性の落とし方っていうのが自然とわかってくるんです。
 
 
ここの順番を逆にしてしまうと、いつまでたってもモテるようにならないわけです。 
 
 
まずは素の自分を出す。
 
 
たとえ嫌われる要素があってもいいから、とにかく出してみて、そのキャラクターが実際どういう評価が下るのか。
 
 
女性からどういう感じで見られるかっていうのを体験として知っておく必要があるっていうことですね。
 
 
そのためには、弱点でも短所でも何でもいいので、自分の会話を、妄想でも何でもいいし、エロ話でもなんでもいいし、好きな芸能人について熱く語ってもいいんですよ。
 
 
そういうのを、語って、「あ、この人ってこういう人なんだな」っていうので退屈させないっていうことが大事だと思います。