今回は、「女性との会話力を鍛える方法」という事について話していこうと思います。
 
 
女性と上手な会話がしたい、女性を落とすためのモテるような会話テクニックを身につけたい、と思っているときに、どんなに本で勉強しようが、どんなにモテる友達のアドバイスを聞こうが、やはりあなたの実践経験がないと上達しないわけですよね。
 
 
だから、どうしても自分の会話力を鍛えるための練習台になる女性っていうのが必要になるわけです。
 
 
ですから、どんなにかわいくない子だったとしても、女友達としてキープしておくべきだし、あるいは「女友達なんか1人もいないよ。誰とも付き合ったこともないし、今さら女性と知り合う機会もない」っていう男性であれば、メールとか出会い系とか、そういった顔を合わせないところからコミュニケーション始まる出会いの場をスタート地点に用いるといいです。
 
 
童貞とか、ほとんど女性と付き合ったことがないくせに顔のことばっかり、「あいつはブスだから俺が本気を出すに値しない」みたいな言い訳をする人ってメチャクチャ多いんですけども、それって、そういうことを言っている限りいつまでたっても自分の上達につながりません。
 
 
惚れさせてセックスしなければいいだけの話じゃないですか。
 
気に入らなくて、「あんなの抱く価値もねえよ」っていうんであれば、その女性をまず抱ける状態にしておいて、その上で「抱く価値がない」って言うべきなんです。
 
 
まだ惚れさせてもいない女性のことをブスだとか、「あいつはかわいくない」だとかっていう批評をすること自体が、女性に対して失礼だし、男としてそれは未熟な態度と言わざるを得ません。
 
 
ですから、「どうせ顔の見えない奴だし、どうせブスなんだろ」とかってモチベーションが上がらない部分も確かにあるのかもしれませんが、それは会話力のない自分の責任だと思って、鍛えるためにメールとか出会い系サイトだとか、またメッセンジャーとかのチャットでもいいし、最近ではモバゲーとかのSNSサイトもありますよね。
 
 
ああいうのを色々駆使して、別に最悪その子を落とせなくてもいいので、仲良く会話をするとか、前は2通で返信が途切れちゃったけど今日は10通くらい続いたぞ、とか1週間続いたぞとかっていう小さな成功体験を重ねて、会話を上達させるといいです。
 
 
具体的にどういう会話が盛り上がるとかっていうのは、このブログで解説しているので参考にしてみてください。