初対面の女性に有効な会話

今回は、「初対面の女性に有効な会話」という事について話していこうと思います。
 
 
これは主に合コンの場を思い浮かべてもらえれば想像しやすいと思います。
 
 
あなたは幹事側の男に呼ばれて来ている。
 
 
女性の方も、幹事の女性から呼ばれて来ていて、お互いにまったく初対面で面識がないという状態で、全然話題も何が共通するのかわかんないし、何を話していいかわかんないよ、っていう状況があると思うんですね。
 
 
じゃあ、そういった初対面の場で、どういう話を女性に対して投げかけるのが有効なのかということです。
 
 
これは、まずあなた自身のキャラクターが伝わるように、あなたの話をどんどんしてあげてください。
 
 
あなたの話ってのは、あなたが何の仕事をやってるとか、趣味は何だとか、好きなものは何だとか、そういった話でもいいんですが、中でも特に有効なのが、あなたが好きな女性の話ですね。
 
 
好きな芸能人とか、いきなりあなたの元カノの話をしてあげてもいいと思います。
 
 
 
最終的にその女性としなくてはいけないのは、恋愛話であって、その女性の元カレの話を聞くことでその女性の攻略法を立てるということが目的なわけです。
 
 
ですから、それを引き出すためにも、まずはあなたの恋愛観とか、あなたがどういう女性が好きなのかとか、そういった話を、感情を入れて楽しみながら話してあげてほしいんですね。
 
 
例えば、あなたが上戸彩が好きな場合、ただ上戸彩が好きって言うだけだとそこで話が終わってしまうので、「いや、もうホント好きで3回くらい結婚したいわ〜」とか言って笑いを取りながら、「あ、この人面白い人だな」みたいな感じを与えてあげる。
 
 
そしてさらに、顔だけじゃなくて性格がもう上戸彩に風邪の時看病されたらメッチャうれしいわ、みたいな、妄想キャラとか。
 
 
あるいは「上戸彩にビキニを着てもらって海水浴行ったらもう、何回死んでもいいね」みたいな、ちょっとエロが入ったような話をしてあげると、「あ、この人なんかすごい話やすそうだな」っていう印象を初対面で抱かれやすいです。
 
 
一番話しにくい人って、どういう人だかわかんない、キャラクターが不明な人なんですよ。
 
 
だから、エロであったりちょっと女好きなキャラであっても、女性に対してあなたのキャラクターを明確に打ち出しているのであれば、まったくキャラを出さないよりも飛躍的に好感度を掴める確率がアップすると思います。
 
 
ですから、あなたが女性に話せるような鉄板話みたいなのをネタとして自分の頭の中に2〜3個ストックしておいて初対面ではそれをまず出してみるというのが有効なわけです。